北海道に住んで15年が経とうとしております。
天野ジロ（@amanojiro）です。
私は宮城県出身なんですが、
かの有名な仙台という大都会ではなく、
宮城県の中でも上の方（もう岩手に近いw）
河童で町おこしをしている
現在は人口7000人を切った町
とても田舎で生まれました。
幼少期は自然と共に過ごす日々です。
川で泳いで
木に登って
ホタル捕まえたり、
野良猫に餌あげ
敷地内の川で泥鰌をとったり、
田んぼで泥だらけになり
鎌倉作って
米俵の上に寝そべって
自然に生えてる果実を食べる
見よ！（犬＝コロをおんぶしながら三輪車だぞ！）裸足で！！
どうよ！
めちゃくちゃ
田舎の娘よ！！！！！
というわけでそんな田舎の娘が
年末年始 旦那（タカシさん）と共に宮城へ帰省したので
実家の雰囲気を少しご紹介しますよ。
実家
私の実家は道路からちょっと奥まった所に自宅があります。
道路で一枚撮影♪
真ん中に立っていても中々車は通りません。
ご近所さんとの距離は結構あります。
庭にある柿木、おじいちゃんが元気な時は収穫して
干し柿を作ってくれてました。それがおやつ♡
私の田舎も雪が降るので、屋根の雪下ろしをしなくてもいいように
三角屋根になっています。
ハウスの中はこんな感じで
ほうれん草が育ててあります。
収穫と出荷は終わっており、もう自宅で食べる用になってるほうれん草。
自慢するのもなんですが。
お父さんの作るほうれん草はめっちゃ美味しいです。
すわでは食べてくれたお客様も多かったと思いますが、
とても甘いんですよねぇ！
限定メニューで出してました！食してくれた皆さんありがとうございます！
実家ってそうゆう所あるよね。
↑動画で実家の様子をゆるーく撮影しています。
とてもあったかくて田舎日和でした。
宮城県を離れる18歳までは
とにかく田舎の生活から逃げたくてしょうがなかったし、
離れた後も札幌生活が楽しくて仕方なくて
一ミリも宮城へ帰りたいとは思わなかったけど・・・。
私も
33歳を迎えて
自分にとって
帰れる場所「田舎（実家）」があって良かったなと
実家って良いもんだなぁとしみじみ感じております。
素晴らしい大田舎じゃ！
