ココナッツオイルが“老けない”理由

『若いと言われる人があたりまえにやっている16の老けない習慣』


今年に入って読んだ一冊。
この本は、タイトル通り、見た目も中身も“若くいられる人”が普段からやってるちょっとした習慣をまとめた本。

この本に影響されて、
今年から私はココナッツオイルを生活に取り入れ始めました。

ココナッツオイルは何がいいのか?

カチコチで白く固まっているのは4月くらいのもの。涼しいと凝固する。

ざっくり説明すると…….

🔥 1. すぐにエネルギーになる「中鎖脂肪酸」

ココナッツオイルの最大の特徴は、「中鎖脂肪酸」が豊富なこと。
これが体に入ると、肝臓ですぐに分解されてエネルギーとして使われるから、
余分な脂肪になりにくい=太りにくい体質づくりにぴったり!

2. 脳の栄養にもなる!

中鎖脂肪酸が代謝されてできる「ケトン体」は、
脳のエネルギー源にもなるって言われてるらしく
集中力アップや、物忘れ予防にも良き!

3. 抗酸化作用で“老け”をブロック!

ココナッツオイルには、ビタミンEやポリフェノールも含まれていて、
これが体内の酸化=老化を防ぐ助けをしてくれる。
若さをキープしたい人にうれしい効果!!

4. 取り入れ方も簡単

ココナッツオイルは
熱にも強いから、調理にも使いやすいのが魅力!

●炒め物や揚げ物に◎
●コーヒーにひとさじ
●トーストにバター代わりに

最近SNSでこんなの見つけました!
温度が下がると固まる性質を利用して作るアイス♡
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ココナッツオイルって
独特の香りがするイメージがあるけど
今は無臭のものが売っていて٩( ᐛ )و
私も無臭を買って使ってます。

この写真は7月現在、気温が高いのでサラサラ状態です。

サラダオイルは体に悪?????

サラダオイル(一般的な植物油)とココナッツオイルの違い
体への影響がかなり違う

サラダオイル vs ココナッツオイル 比較

サラダオイル(一般的な植物油)
(例:キャノーラ油、大豆油、コーン油、サフラワー油など)

体に悪いと言われる理由
  1. リノール酸が多い(=オメガ6系)
     → 取りすぎると【炎症】を起こしやすい(肌荒れ・アレルギー・生活習慣病の原因にも)
  2. 酸化しやすい
     → 高温調理や長期保存で酸化=【過酸化脂質】になり、体に悪影響(老化や動脈硬化リスク)
  3. 加工されてる(精製油)
     → 高温で処理されてるから、栄養も失われていて添加物も入りがち


🥥 ココナッツオイル(特にヴァージンタイプ)

体に良いとされる理由
  1. 中鎖脂肪酸が豊富
     → 肝臓で素早くエネルギー化=脂肪になりにくい!
  2. 酸化に強い
     → 熱に強く、加熱しても有害物質が出にくい。揚げ物にも向いてる
  3. 抗菌・抗ウイルス作用あり
     → ラウリン酸という成分が、口内や腸内の悪玉菌を抑える力も◎

最後に

つまり、「毎日ちょっとずつ使う油を変えるだけ」で、体は確実に変わってくるってこと!なんですよ。クセもなくて取り入れやすいし、しばらくはココナッツオイル生活を続けてみようと思います。

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